記憶の彼方になる前に

観ては忘れる観劇記録…

夢の中に生きる者として…

この言葉はとある音楽家が言ってたお言葉。
言っていたのは音楽家ですが、歌劇スターにピッタリだなーと思っていつかこのフレーズ使ってみたくてメモしてました。
遂に使う時がきた!
高世さんは私にとって「夢の中に生きる」ひとなのです。

私が初めてOSKを見たのは、久々の東京進出公演となった三越劇場公演。高世さんが主演でした。
それからブルーの高世さん、エメラルドグリーンの高世さん(間近で歌ってた…)、真っ白な高世さん、薫の君の高世さん、真っ赤な高世さん(女装が美女で笑えない…)、トレンチコートでさすらっちゃってる…の高世さん、意外とおじいさんの高世さん(おばあさんは牧名さん)もよかった、他にもまだまだあるけど読んでるひとが長くてめんどくさくなりそうなのでこのくらい…
私のまだまだ短いOSK観劇で色んな高世さんが見られたんだなぁ。
夏まで見られるけど、「いつまでもいると思うな歌劇スター」なので、私の小さな力で、できる限り夢の中に生きる高世さんを見たいと思います。