記憶の彼方になる前に

観て忘れる前の記録

カサノバ〜

宝塚歌劇団 花組 / 祝祭喜歌劇『CASANOVA』
(東京 東京宝塚劇場)

 

稀代の色男を描いた「カサノバ」であります。

カサノバの仕事って要するに詐欺師なの⁇色男を武器に世を軽やかに渡る姿はフェアリー系ジェンヌ明日海りお真骨頂か?

一本物の意味がよくわからなかったんだけど、主演娘役・仙名彩世退団公演だからいいのか。

ゆきちゃんのお衣装がストーリーと合ってない気がしたけど…特に最期の真っ赤なお衣装とってもステキだけど意味がわからない…結婚式のお色直しに良さげだけど(だけど娘役の夢はいっぱい詰まってる)退団公演だからお衣装さんからの餞なのか。

芝居半分ショーシーン半分だから一本物と言ってもヘンな消化不良はなく、充分幸せになれる作品でした。

猫ちゃんズが可愛くも妖しくてよかった。

鳳月杏の女装の妖しい美しさを堪能し(衣装もベネチアの人とは思えない妖しさ)柚香光と夫婦設定に驚いたけど美しい主演、美しい助演があっての宝塚歌劇だからまあいいか〜と、思ったカサノバ話でした。

仙名彩世さん、ダルマ衣装に半纏着てたのがキョーレツな印象です。東北系娘役ゆきちゃん、お疲れ様でした。今後のご活躍をお祈りしています。