記憶の彼方になる前に

観ては忘れる観劇記録…

「レビュー春のおどり」見た記憶

見た回でビデオカメラ?が入っていた。

何か撮影したんでしょうか?

カメラの側を通るたびに

「余計な音入れんなよ!」と、ガンをカメラに飛ばすおばちゃん(それは私)

(カメラは関係ない…撮影する人よね…)

 

「海人別荘」の恨みは深い…海だけに…

「レビュー春のおどり」を見た記憶

前の席に若い男性がいたのだが(中学生⁇)日舞でコックリ…だろうなぁと思ってたら、「光の巻」辺りでヘビメタチックな轟音(寝てる人にはそう聞こえるかと…)で起きた!

菊之丞先生の「居眠り防止、オレの作品を見ろ!!」的なお気持ちが痛いほど伝わってきました。

 

ちなみにその男性、2部の洋舞ショーのオープニング、娘役のダルマ姿に釘付けになってた。

ヨシヨシ健全に育ってる!

娘役さんの健全なお色気は大事だな!

と思った。

 

「春のおどり」新橋演舞場公演を見た記憶3

写楽・翼和希の退廃度が回を増すごとに上がってゆき

アルルの女」→「群衆」を歌い終わってはけていく時の表情も回を増すごとに悪く(ほめてます)なってゆくのが楽しい。。。

 

「春のおどり」新橋演舞場公演を見た記憶2

今回は2階席を取るのを忘れた…

松竹座の2階席で見たの、すごくよかったんだよね〜失敗したわ〜

日舞、洋舞の群舞のフォーメーションとか荻田先生の同時多発とか2階3階席が楽しいのに〜!

(愛瀬光渾身の梯子の仕事を2階席から見たかったわ…)←まだ言ってる💧

 

今回ハッと目を引いたのは朔矢しゅうであった。

以前はちょっとふにゃっとしてる印象があって、そこがかわいいと思う向きもあろう。

が、しかし今回の彼女は例え何列目にいてもパッと目を引いたんだなぁ…男役として完成の道筋が見えた感じ。

4月から8年目?だっけ?

地に足のついたしっかりとした日舞、シャープな切れ味良い洋舞、どちらもよかったです。

アルルの女」に翻弄される男が情けないけどダンスはカッコいい!という不条理世界。

フラれた唯城ありすちゃんお気の毒…だけどダンスはかっこいい…この不条理

 

朔矢さん、南座公演は出演しないのね…

どなたがこの役をやるのだろう…