記憶の彼方になる前に

観ては忘れる観劇記録…

「レビュー春のおどり」を見た記憶…

どの場面にも華蓮いろはが出ていた印象

(かつての真麻里都を思い出す)

昨年の「夏のおどり」でも踊りまくっててスゲーってなった記憶。当時は肩で息してる時もあって、諸先輩方との差を感じたけど、今回は安定。(って、慣れるの早いな!)

 

麗羅リコが去った後の、心の隙間を埋めてもらえました。

 

「レビュー春のおどり」を見た記憶…

ずーっと以前に華月奏が「バダム・バダム」というシャンソンを歌ったのを聴いてとても良かったんです。

ちょっと甘くてビター…みたいな歌声が。

それ以来「華月奏はシャンソンが似合う男役」がアタマにインプットされておりまして〜

今回シャンソンさくらんぼの実る頃」のソロがあって嬉しかったです。

ボサノバ風アレンジもよかった〜

ビターで甘くてちょい退廃風味

(この曲、著作権的に映像化大丈夫なのか心配…海外曲の著作権は難しいと聞いてます)

 

荻田先生ありがとう〜(何千回も言ってる)

「レビュー春のおどり」を見た記憶…

Twitter風に思いついたことだけ書くシリーズは続く…

(Twitter始めた方が早いような気がしてきた…)

 

 

今回の裏テーマ「最後ろの席から少しずつ前の席へ」をやってみました。

2階席を取るのは忘れたんだけどね…💧

 

段々といろんなものが見えてくるね。

後ろだから何も見えないわけではなく、OSKお得意のダンスのフォーメーションを楽しむとか、後ろの若手の動きとか発見があったりするわけですよ。

今回は舞台装置がガンガン使われていたので、これもまた楽しかった。

3階席から見ると四角いブラックホールのような空間が…一体誰がセリ上がり?上から見るとこうなってるのか〜って感心しながら見るとかね。

盆が回る速度も速い遅いあるんだなぁとか。

盆が回りながらセリ上がりっていう荒技?も見えたし、舞台装置の勉強してる人(そんな人いるのかな?知らんけど。ま、一応)の勉強にもなるんじゃないかな〜

 

で、段々前の席に行くと、今度は別の細かいものが見えてきて…

第一部「光」「夢の巻」で白夜太夫唯城ありすが青いドレスに変身した時、アームカバーにキラキラがついてるんだ〜に感心したり、「月の巻」で楊琳の手からキラキラの粉が出てきてびっくりしたり(どうやって仕込んであったのか?)

 

 

 

「レビュー春のおどり」見た記憶

見た回でビデオカメラ?が入っていた。

何か撮影したんでしょうか?

カメラの側を通るたびに

「余計な音入れんなよ!」と、ガンをカメラに飛ばすおばちゃん(それは私)

(カメラは関係ない…撮影する人よね…)

 

「海人別荘」の恨みは深い…海だけに…

「レビュー春のおどり」を見た記憶

前の席に若い男性がいたのだが(中学生⁇)日舞でコックリ…だろうなぁと思ってたら、「光の巻」辺りでヘビメタチックな轟音(寝てる人にはそう聞こえるかと…)で起きた!

菊之丞先生の「居眠り防止、オレの作品を見ろ!!」的なお気持ちが痛いほど伝わってきました。

 

ちなみにその男性、2部の洋舞ショーのオープニング、娘役のダルマ姿に釘付けになってた。

ヨシヨシ健全に育ってる!

娘役さんの健全なお色気は大事だな!

と思った。