(東京 東京宝塚劇場 )
斎藤吉正 & 藤井大介 のカップリング?に惹かれて観劇。ショー作家としては好きなお二人。はてさてどうなるのか?
芝居は昔の映画の切りばりって感じ?
小説が原作というより、映画が原作のよう。
登場人物が上手からと下手からの登場がほとんどで、もうひとひねり欲しかった。
武蔵がただのわがままボーイに見えちゃったのも残念。見た目は凛々しい武士でしたが…
みやちゃんは万年青年の美しい佐々木小次郎でした。
ショーは「藤井先生と行くタイ旅行記」という印象。藤井先生がタイ旅行に行って印象に残ったものがショーになってるような気がしました。
宝塚の衣装ってリメイクするんだー(°_°)
と、いうことをこのショーで知りました。
タイがテーマだけあって、キラキラというよりギラギラでした。
最後の「コップンカー!」でプラマイゼロの気分で楽しく帰途に着きました。
今年は観たものは記録に残す…の一念でやっとこれだけ記録。
大したこと書いてないなぁ…