「いつまでも いると思うな 歌劇スター」
(ちょっと変えてみた…)
今のうちによーくみておかないと!
「いつまでも いると思うな 歌劇スター」
(ちょっと変えてみた…)
今のうちによーくみておかないと!
今は赤坂でノンビリ観劇なんかしてないで大阪に行くべき!
なんだけど、夫が観たい〜って言うからチケット取ったのに、出張ですと…
仕方ないので子どもと観劇。
男性が出てる舞台を観るのが久しぶり…というおかしな感覚。
当のお話の方は、男性が演じるとリアリティがあり(当たり前なんだけど)なーんでショーヴランがマルグリットにこだわるのか理解できました。ああ、ちょっとだけだけど付き合ってた感あるわ〜。
パーシーとマルグリットの晩婚感も感じられたので、やっぱ男女混合はわかりやすいわ〜とへんな感心をしたのであった。
豪華出演陣、生オケ、お衣装も金かかってる〜作品で、優雅な気持ちになれました。
大阪行きたいが、来月の大きなミッションを考えると体力的に無理も出来ず….
観劇してても喘息の咳が出るキョーフから逃れられない。
赤坂でちんまりとミュージカル観るのが関の山なのであった…情けなし…
退団者が続いていますねぇ。。。
今月は私の誕生月なのでOSKの「桜の会」から誕生日プレゼントが届いた。
麗しのトップスター様のクリアファイル。
トップ様と目があった錯覚を覚えます😃
いつもながら勿体無くて使えず…(^_^;)
昨年は序列上位5人が表紙のノートでした。
桜の会に入っていると、誕生日プレゼントの他に桜の会の会報「SAKURA TIMES」が送られくる。(年に3回くらい?不定期発行)
謎多き?歌劇団・OSKとつながる唯一の紙媒体(表紙含む全12ページ程)。
この冊子のためにずっと入り続けていると言っても過言ではない(大げさ)。
毎号スター格の劇団員インタビュー掲載。どなたがインタビューするのか知らないが、質問が的確で読みやすい。劇団員の個人史と個性を引き出してると思う。興味深く読めます。他にイベント参加紹介、新入団員のプロフィール紹介もあったりする。
(今年は「FACE」が出たからどうなのかな?)
あと、年賀状が届く。
劇団員さんの一言メッセージ付き。2年連続でメッセージ書いてくれた劇団員さんが次々退団したのでドキドキしてるところ😢
他にも公演チケット優先予約があるけど、これはどうなんですかねぇ?
誕生日で浮かれて(ホントは浮かれるような歳ではない)つらつらファンの皆さんならご存知のことを書いてしまいました。
失礼しました〜
私が読んだことのある唯一のカズオ・イシグロ作品。
ノーベル賞ですって〜
小説を読んで面白かったので、映画化(アメリカ映画・キャリー=マリガン主演)されたのを観に行った。
蜷川幸雄演出で舞台になったのも観に行った。
上演時間4時間。主演・多部未華子。蜷川演出の芝居は上演時間が長いということをその時知った…。
その後、TBSテレビでドラマ化(綾瀬はるか主演)されたのも全部見た。
この小説は一見そうは見えないけど実はSF小説。
という事に気付かないまま読み進めていっても全く不自然さを感じられない、そのくらい作品の中の世界がしっかりと構築されている。
小説って人が作りだした「ウソ」なのが透けて見えちゃうのがどうも苦手だったりするんだけど、この作品には作り物の「ゆがみ」が感じられず、登場人物達と立場も考え方も違うのに感情移入できる。
当時小説にどハマりして映画、舞台、ドラマと全部観た。
ノーベル賞記念にブログにしてみた。