記憶の彼方になる前に

観ては忘れる観劇記録…

「春のおどり」新橋演舞場公演を見た記憶

初日はマチソワ共に3階席で観ました。

新橋演舞場の3階席、花道は見えない。

完全おいてけぼり状態(拍手はしたよ)

見えるかどうかアタシが一番心配だったのは…

第一部の日舞ショーで「愛瀬光がハシゴに上がったとこが見てるか⁇」だったんだけれども…

見えました!!

刀咥えて見栄をきるところだけは見えたよ!

 

なんか、変にカンドーしてしまったので報告します。

「春のおどり」を見た記憶

第一部 「光」/  作演出 山村友五郎 

            藤間勘十郎  

                                           尾上菊之丞

第二部 「infinity」/ 作演出 荻田浩一

  OSK日本歌劇団

 

コマギレブログ化宣言したのでコマギレに書いていきます。

まず第一部「光」日舞ショーから

背景がお正月が来たかのようなチョーおめでたい背景。

全員黒紋付き(紋がサクラ。誂えたのかな?)袴で総踊り。(検索すれば写真が出てくるよ)

久々のチョンパが心に沁みます。

 

「三番叟」白い衣冠束帯の桐生さんが神主(ホントは翁)、朝香さんが巫女(ホントは千歳)、渚さん、羽那さんが巫女助手(ホントは附千歳…これは助手か)に見えた。

この場面は能がベースかな?

(そんなに能、知らんけど)

桐生さんの歌が祝詞に聴こえ、観客全員がお祓いを受けてるような気分…ありがたや〜

桐生さん朝香さんは今まで舞台でなんでもやってきたと思うけど、能までやるとは…

(ホントに能かどうか知らんけど)

 

久々の「春のおどり」出演の渚さんの所作が美しく、日舞好きなのかな?厳かな場面に溶け込んでいました。

 

 

コマギレブログ化

Twitterをやっていないので、これからはちょっと長めの呟きをコマギレブログ化してみることにする。

思いついたこと、考えたことをコマギレに出して行こうかと思う。

元々日常で大したこと考えてないのでたいしたことは書きません。

基本的につまんないやつですわたし。

 

で、自分でつまんないな〜と思ったらどんどん消します。

Brooklyn parlorの前まで行ってみた

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男役さんのトークショーに行こうと予定を立てていましたが中止になったので、写メだけ撮ってきた。

階段を降りて行けばいいのかな?

いつか行くことがありますように…

 

ミナミを歩いていたら

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妃那マリカさんを画面越しにお見かけしました。

ご活躍中のようです。

 

愛瀬光と同期(84期)

私はOSKの舞台では一度しか見たことなかったけど、歌の上手な華のある娘役さんでした。

 

7月に愛瀬光が退団すると84期が全員いなくなる。

愛瀬さん、同期悠浦あやとの「絶対的な華」の影になっちゃってるな〜って思うこともあったけど、真摯に芸道に取り組み(ロケットボーイが最高だった)、OSKにはなくてはならない息の長い男役スターさんになりました。

今回の「春のおどり」では高所恐怖症だってご本人が以前言ってたのに、高い所で刀咥えて見栄をきる場面があるんだよねぇ…カッコいいけど、内心どうなんでしょうねえ?